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この記事に記載されているサービスは、お住まいの地域で利用できない可能性があります。ご不明な点がございましたら、カスタマーサポートまたはアカウントマネージャーにお問い合わせください。

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Built Your Way:あらゆるビジネスに対応する、サービスアップグレード

Uber Eats では、信頼性と柔軟性に富んだ、大きな価値を生み出すツールをご提供しています。このようなサービスの構築にあたり、Uber では店舗を訪問し、ご意見や問題点をお聞きして運営を成功に導く上での必要事項を特定し、皆さまのビジネスを可能な限り理解するよう努めています。

この「Built Your Way」記事では、最近のサービスアップグレードについてご紹介します。プラットフォームの利用を開始したばかりであっても、配達業務の拡大を計画している最中であっても、需要を高め、顧客との関係を深め、業務を合理化する新しい方法を見出すきっかけとなることでしょう。次の各セクションに移動して詳細をご覧ください。


レストラン経営者向けの新しいツール

Uber は、Uber Eats のレストランパートナーの皆様が Uber Eats プラットフォームで需要を高めることに重点を置いてはいるものの、管理作業も重視しておられることを理解しております。最新のサービスアップデートにより、ビジネスをしっかりコントロールしつつ拡大できるようになりました。詳しくは以下をご覧ください。

経費管理を維持する

  • 注文品の正確性に関する分析とレポート。注文品の正確性に関する問題を早期に把握してカスタマーエクスペリエンスを向上させ、業務で発生し得るチャージバックを防ぐために、レポート機能を更新しました。Uber Eats マネージャーで [分析データ] タブに移動し、[オペレーション] を選択すると、以下のような有用な分析データが表示されます。
    • 不正確な注文により店舗にチャージバックされた金額
    • 不正確な注文の累計数
    • 不正確な注文のイシュータイプ別内訳
    • 不正確な注文が多く報告された時間帯を表示するヒートマップ
    • 多店舗展開するパートナーについては、不正確な注文数が最も多い店舗の内訳および不正確な注文の上位品目
    • 不正確な注文とキャンセルされた注文に関連するすべての用語の定義

新規顧客の注目を集める

  • セルフサービスの店舗画像。Uber Eats アプリ上で、店舗の第一印象は店舗の画像で決まります。Uber Eats マネージャーの新しいセルフサービス機能を使用すると、カバー画像のアップロード、更新、承認を全て店舗側で行うことができます。この機能では、次のことが可能になります。
    • サポートに連絡することなく、自社ブランディングを管理
    • 祝祭日や季節の商品、期間限定のメニューを宣伝
    • 新鮮なイメージで新規およびリピート客にアピール
  • 複数店舗の自己登録。¹ 複数の店舗を管理する場合、Uber Eats への自己登録が簡単になりました。Uber Eats マネージャーにログイン後、[店舗] に移動し、画面右上にある [追加] をクリックします。そこから、次のオプションを選択できます。
    • 既存ブランド内に店舗を追加
    • ブランド内で新しい店舗を既存の店舗に関連付け
    • 新規ブランド内に新規店舗を追加
  • 販売業者登録センター。Uber Eats の利用を始める際、またはプラットフォームに新しい店舗を加える際は、明確な手順に従って登録を行い、成功のための準備を整えることが重要です。Uber Eats マネージャーのダッシュボードでは、新規店舗の登録に関する明確なご案内が表示されるようになり、開始する際に必要な情報を確認できるようになりました。この新しいインターフェイスには、次の利点があります。
    • 一元化されたガイドと学習リソースの利用
    • 必要な手順の透明性が向上
    • セルフサービス機能の強化により、サポートとのやり取りを軽減
    • 複数の店舗を登録する場合、店舗のロケーションビューを利用可

MugdhaaGarg

「毎日、配達以外にも数多くの作業がおありだと思います。そのため、Uber Eats のご利用にあたっては、サービスのスムーズな利用体験が重要になるはずです。今回のアップデートにより、新しい店舗の登録でも既存の店舗の管理でも、よりわかりやすい操作で、さらに細かく制御できるようになりました。サポートに問い合わせる時間を減らし、店舗を成長させるための時間を増やすことができます」

Mugdhaa Garg、Uber Eats プロダクトオペレーション担当マネージャー

Uber Eats マネージャーで、新しい機能とパーソナライズされたサポートにアクセスしましょう

食品・生鮮食品の購入エクスペリエンスを向上

食品・生鮮食品小売業界の皆様が、注文者のためのオムニチャネルによるショッピングエクスペリエンスの構築において、シームレスなテクノロジーと物流、信頼できるパートナーシップをお探しであることを、Uber はよく理解しています。Uber は、これらのご要望を Uber のサービス構築の基礎としてきました。そして、中小企業から大企業まで、皆様のニーズを理解し、そのパフォーマンス目標に役立つ機能を作り出すことに尽力しています。Uber Eats のプラットフォームを活用して需要を高め、ショッピング業務を効率化し、食品・生鮮食品小売ビジネスを管理する方法をご覧ください。

需要を高め、新たな顧客へアプローチ

  • アプリ内プロモーション。プラットフォーム上の店舗の成長をサポートするため、Uber は店舗に代わりマーケティング投資をしています。Uber と Uber Eats のアプリでは、注文者に食品・生鮮食品の購入を促すさまざまなプロモーションを提供しています。これには以下のような形式があります。
    • アプリでの乗車リクエストや配達リクエスト時に表示されるポップアップバナー
    • 特別なイベントや祝祭日に合わせた季節のプロモーション
    • トライアルの利用と購入を促進するためのお得な特典とオファー
  • Uber One メンバーによるアクセス。Uber One は、Uber Eats アプリで利用できる特典やお得なオファー(配達手数料無料、対象となる注文が安くなるなど)を提供する有料のメンバーシッププログラムです。Uber Eats との提携方法によっては、ご自身の店舗で Uber One メンバーからの注文を受ける際に特典を提供できるオプションがあります。このオプションを使うと、以下のことが可能になります。
    • アプリ内で Uber One 対象店バッジが表示され、Uber One のメンバーに注目されやすくなる
    • 非メンバーより平均して注文頻度が高く、注文額が多いアクティブユーザーにアプローチできる²
    • 配達とカスタマーサポートにおいて優先サービスの対象である注文者に、より高品質な体験を提供できる
  • ロイヤルティプログラムの統合。既存のロイヤルティアカウントを Uber Eats にリンクできるようにすることで、お得意様に魅力的な体験をお届けできます。アプリで注文すると、注文者はメンバーシップの特典を受け取り、店舗側には以下のような利点があります。
    • 店舗を超えて特典を拡大することで、既存の注文者を維持する
    • Uber Eats のメンバーシップを利用している注文者のデータにアクセスする
    • 注文の金額と頻度を上げる

ショッピング業務の効率化

  • 量り売りによる料金設定。量り売りが必要なお惣菜や生鮮食品などの、収益性の高い人気商品をカタログに含むことができます。この機能を使用すると次のことが可能になります。
    • より正確な料金設定でマージンを確保
    • 注文者により多くの選択肢を提供
    • 選択肢に柔軟性を持たせ、新鮮な食材の需要に対応
  • 商品の代替品。注文者が最初に選んだ商品が品切れでも、ご満足いただけるサービスです。この機能を使用すると、買い物代行者が代替品を提案し、注文を完了することができます。こういった代替品のサービスを確立すると、次のような利点があります。
    • 収益増加の可能性をつなげる
    • より満足のいくかたちで配達注文を完了
    • カスタマーエクスペリエンスの向上

ビジネスを管理

  • Uber Eats マネージャーのレポートダッシュボードと週ごとのメール。すべて一か所で作業できるダッシュボードを活用して、Uber Eats プラットフォームでの業績推移を確認できます。分析データを確認してレポートをダウンロードすると、次のことが可能になります。
    • 総売り上げ、代替品が無かったために発生した損失額、平均注文額の推移を確認
    • 人気商品や買い物代行者が見つけにくい商品を特定し、オンライン在庫を最適化
    • 毎週メール受信トレイに届く業績分析メールを使用した、データに裏付けられた意思決定
  • カタログ管理自社商品カタログを Uber Eats プラットフォームとシームレスに統合することで、注文者により多くのオプションを提供し、収益を増やすことができます。Uber Eats 製品技術チームとの提携により、次のことが可能になります。
    • より多くの注文を促進するために注文可能な SKU の数を増やす
    • 画像と説明でカタログを充実させ、ショッピング体験を向上
ChrisOn

「オムニチャネル戦略の拡大に伴い、Uber Eats をビジネスの延長とみなしていただきたいと考えています。テクノロジーとロジスティクスで 12 年以上の経験を持つ Uber が、オンライン食品・生鮮食品店の課題を乗り越え、店舗スタッフと注文者、両者にとってシームレスに機能するエクスペリエンスを構築するお手伝いをいたします」

Chris On、Uber Eats ニューバーティカル担当リードプロダクトマネージャー

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Uber Direct によるホワイトラベル配達サービス

注文者は、どんな注文方法でも常にスムーズな配達サービスを期待しています。仲介手数料無料のオンデマンド配達ソリューションである Uber Direct を利用すれば、自社の販売チャネルからこういった注文者の期待に応えることができます。自社のアプリやウェブサイト、または電話で注文を受け付けると、Uber ネットワーク内の配達パートナーが手配され、配達業務のサポートを開始します。レストラン、食料品店、小売店、薬局、販売業者にサービスを提供する仲介業者など、業種にかかわらず、配達サービスを拡大する予定であればぜひ利用をご検討ください。

ビジネスに合わせたカスタムソリューションを選択

  • Uber Direct ダッシュボードから自己登録。Uber Direct に登録すると、すぐにダッシュボードから配達リクエストを送信できるようになります。月に 1,000 件未満の配達を管理している場合は、この方法で開始することをお勧めします。このオプションでは、次の利点があります。
    • 簡単な登録手順で、5 分以内に登録が完了
    • 直感的なユーザーエクスペリエンス
    • 手動での注文処理により、複数の販売チャネル(電話、ウェブサイト、サードパーティのアプリなど)で行われる配達の入力と処理が可能
  • プラットフォームの統合。Uber Direct ダッシュボードでの作業はもちろん、POS、注文管理システム、その他のビジネス用プラットフォームなど、現在お使いのプラットフォームから Uber Direct を利用することもできます。このオプションでは、次のことが可能になります。
    • 配達の注文を自動的に受け付けて処理
    • 配達業務を 1 つのプラットフォームで効率化
    • デベロッパーによるサポートが必要ない統合
  • API 統合。自社のオンライン注文サービスを持ち、月に 1,000 件を超える配達を管理している場合は、Uber Direct API と直接統合することができます。この方法では、Uber Direct をさらに活用して次のことが可能になります。
    • 注文を自動的に受け付けて処理
    • テクノロジーの関与をコントロール
    • Uber Direct の全機能にアクセス

物流のアウトソーシングと業務の効率化

  • 最高水準の配達ロジスティクス。自社の配達システムを構築することなく、注文者にシームレスな配達サービスを提供することができます。このサービスでは、次の機能を利用できます。
    • 注文者に、即時配達(2 時間以内)、同日配達、および日時指定の地域配達オプションを提供
    • Uber のプラットフォームで幅広い配達パートナーのネットワークにアクセス
    • 写真、署名、PIN コード、バーコードスキャンなど、複数の配達証明オプション
    • 店舗と注文者が配達パートナーの位置情報を常に把握できる追跡リンク
  • カスタマーサポートと不正防止。Uber が管理するカスタマーサポートに登録すると、Uber のチームが配達に関する問題を店舗に代わって解決します。カスタマーサポートを自社で管理したい場合でも、必要に応じて問題への対応を Uber のサポートチームに委託することができます。Uber では次を目的としたサポートを提供します:
    • 12 年以上かけて築き上げた物流の専門知識で、どんな複雑なご要望にも対応
    • 店舗運営チームにかかるプレッシャーを軽減
    • 自社サポートチームの人材配置に関連するコストの削減

WendyLee

「自分の顧客を誰よりも理解しているのは皆さまです。Uber Direct を使えば、顧客の注文体験をすべて管理することができます。Uber は信頼できるテクノロジーパートナーとして、皆さまの業務におけるオンデマンド配達の強化を助ける、幅広い配達パートナーのネットワークを提供します。配達ロジスティクスが業務の工程から取り除かれるため、悩みの種が 1 つ減り、特化する業務に集中することができます」

Wendy Lee、Uber Direct プロダクト管理担当ディレクター

Uber Direct ダッシュボードで、新しい機能とパーソナライズされたサポートにアクセスしましょう

皆様のニーズに応え、機能を向上します

皆様からのフィードバックは、Uber のプロダクトエクスペリエンスの基盤となるものです。ビジネスが成長し、ニーズが変化する中で、成功のために必要となるものをお知らせください。皆様からのご意見に耳を傾け、学び、役立つサービスを構築することをお約束いたします。上記でご紹介した機能の使い方についてご不明点がおありの場合、または Uber のプラットフォームがより良いサービスを提供するための提案をお持ちの場合は、アカウントマネージャーにお問い合わせいただくか、ヘルプページからサポートチームにお問い合わせください。

¹自己登録機能を使用して店舗を追加したパートナー企業には、標準の価格設定が適用されます。交渉において同意された条件に基づく既存店舗がある場合は、アカウントマネージャーに連絡して店舗を追加してください。

²社内データに基づきます。

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