ウェブショップで顧客層を拡大しましょう

対象となっているレストランでは、Uber Eats マネージャーを使い簡単にオンライン注文を設定できます。設定を行うには、サインインして [ウェブショップ] タブを選択します。サービスの詳細と料金を確認して利用条件に同意すると、ウェブショップを有効にする店舗を選択するよう求められます。この操作を実行すると、ウェブサイトへの埋め込みが可能なリンクが作成されます。作成されたリンクを使って、オンライン チャンネル (ウェブサイト、ソーシャル メディア、メール マーケティングなど) からすぐに稼働を開始できます。

最も一般的に利用されているウェブサイト プロバイダ (Wix、Squarespace、WordPress など) のプラットフォームにウェブショップを埋め込む手順は、こちらの動画でご覧いただけます。

はい。Uber Eats のウェブサイトとアプリにレストランが掲載されていない場合でも、ウェブショップの設定は可能です。このオプションにご関心をお持ちの場合は onlineordering-usc@uber.com にご連絡ください。技術担当のアカウント マネージャーが、ウェブショップ アカウントの設定に必要な情報をお知らせいたします。

ウェブショップの受注処理は、Uber Eats での注文と同じように行われます。POS 連動型店舗と非連動型店舗の両方が対象です。

• レストランの POS システムが Uber Eats と連動している場合、注文は POS 経由で処理されます
• POS と連動していない場合、現在注文を受け付けている画面 (タブレット、オンラインの Uber Eats オーダーズ、またはモバイルの Uber Eats オーダーズ) に注文が表示されます

ウェブショップでは、お持ち帰りと配達 (店舗スタッフによる配達と、Uber Eats アプリを使用する配達パートナーとの連携による配達) の両方が可能です。

はい。登録手続き中に、すべての店舗のリンクが生成されます。レストランは、ウェブサイトやソーシャル メディアのプロフィール、マーケティング メールに組み込む (または削除する) 店舗を任意で決定できます。担当のアカウント マネージャーにお問い合わせいただくか、店舗の設定を確認する要請を onlineordering-usc@uber.com に送信してください。

オンライン注文のメニュー商品、価格、営業時間、特典は、Uber Eats マネージャーの設定内容に連動されており、変更を加えるとウェブショップ ページに反映されます。

アプリ内のメニューの管理や更新に使用している Uber Eats マネージャーのメニュー メーカーを利用して、オンライン注文とお持ち帰り注文に異なる価格を設定できます。

会計時にお客さまが提供を許可したデータは、顧客データとして使用できます。Uber Eats マネージャーの [レポート] セクションからレポートの種類として [ウェブショップ利用者] を選択してデータにアクセスできます。

会計時に同意を得られた場合、お客さまの氏名、メール アドレス、初回と最後の注文日時、店舗での利用総額、累計注文数を確認できるようになります。

Uber Eats オーダーズ では、ウェブショップの注文も通常の注文と同じように表示されます。Uber Eats マネージャーでは、[ウェブショップ] のラベルが付けられて [注文] セクションに表示されます。また、Uber Eats マネージャーの [レポート] セクションの [お支払いの詳細レポート] には、注文ごとの販売経路が表示されます。

オンライン注文は通常の Uber Eats での注文と同じように請求明細に表示されます。

はい。Uber Eats マネージャーの [マーケティング] タブで作成したプロモーションはすべて、ウェブショップのメニューに適用されます。

サポート チームへのお問い合わせは、現在の方法と同様にヘルプ センターを通じてお寄せください。

Uber Eats がオンライン注文のカスタマー サポートを代行します。お客さまは、注文が完了するまでの間、配達状況の確認画面から [ヘルプ] ボタンをタップしてサポート チームに連絡できます。現在進行中でない注文については、help.uber.com/ubereats/ を参照してサポートを受けることができます。